はじめまして、合同会社ミライズplusです！
私たちは、社会保険労務士・行政書士・税理士からなる各分野のエキスパートが立ち上げた会社です。
日本では現在、工事現場や介護施設、更には工場、ホテル、レストランなど様々な場所で外国人労働者が活躍しています。
2023年末現在、日本では約205万人の外国人労働者が働いており、外国人人材の活用はもはや全く目新しいものではなく、これからの人材確保のための当然の選択肢として日本の多くの企業に認知されてきています。
外国人人材の多くはこれまで「技能実習」という在留資格で技能を学びながら期限付きで働く技能実習生（今後は在留資格「育成就労」に移行予定）でしたが、今後は「特定技能」という在留資格を持ち、相応のスキルを持った特定技能外国人が在留期間を更新しながら長期間働く形が主流になっていくと予想されます。
その一方で、外国人人材を活用するためには、法務省出入国在留管理庁や各業務分野の管轄省庁（例：建設分野の場合は国土交通省）による労働関係法令や入管法等各種法令に準拠しているかの審査があり、法令違反が発覚した際には外国人受け入れ停止等の厳しい罰則があるなどハードルの高い側面もあります。
私たちは、企業と特定技能外国人双方をサポートする「登録支援機関」として法務省より認定を受けています。
私たちは社会保険労務士・行政書士・税理士のエキスパート集団として、企業と外国人人材の双方が法令を遵守しトラブルなく安心して働いていただけるよう、許認可・労務・税務のあらゆる方面からサポートさせていただきます。
当社では、それらサポートを通じて今後の日本のグローバル社会の更なる発展に貢献するという使命感を持ち、社員一丸となって取り組んでまいります。